こんにちは
てぃ~ちゃ~Mです
今回は#2【中学校社会科 歴史】人類の発生を紹介します
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▼ 歴史記事 ▼
本記事の内容:人類の生い立ちを知る
①人類の発生
②人類の種類
1、猿人2、原人 3、新人
進化は理科的な分野ですよね。でも社会科は、発生した人類が、社会性を持っていく様子を理解して、この先の私たちの未来に活かす教科です。
社会性?難しいですね。ですが、これからの歴史の授業を学んでいくことで「社会性ってこんな感じかな?」と理解できます。
急がないでゆっくりとで大丈夫ですよ
人類の発生
アフリカ大陸の東部から出現しました。サルの種類が変化、進化して人類という種類が生まれてくる。
サルを祖先に持つ人類の特徴として直立歩行をするようになった。これには、当時の気候も関係してくる。気候の変動で大きな森が少なくなったということがある。
サルは基本的に木で暮らしているのが、その木が少なくなっていったとなると、地上に降りなければならなくなってくる。チンパンジーなんかを見たらわかるけど、基本的に足と両手で歩いてくる。でも手を着いたままだと遠くが見渡せない。危険をいち早く知るために遠くを見るとなると立った方が良い。
この直立二足歩行がその後の様々なことに関連してくる
人類の種類
今の人類の種とは違うものだが、今の人類の遺伝子からこれらの特徴がみられるから、これらの種から進化したと考えられている。
猿人
・・・アウストラロピテクス、直立二足歩行、道具を作成、使用
打製石器
原人
・・・ジャワ原人、北京原人、火の使用、言葉の使用
新人
・・・クロマニョン人、精巧な石器、骨角器、洞窟壁画
火を使う人類が出てくるが、火の使用がもたらしたものは
脳の発達
脳が劇的に発達したのが火の使用です。
火を使うことで何が起こるのかと言うと
食べ物を焼きます。生肉なんかを考えたらいいですが、肉は焼いたら食べやすく、栄養価も上がります。これが脳に良い栄養を与えた。
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