こんにちは
てぃーちゃーMです
自分の人生なのに会社に縛られている
毎日毎日同じことの繰り返しで給料も上がらない
この先の人生今のままの職場で大丈夫ですか?
歴史上の成功者、億万長者から学び
自分の人生を自分でコントロールしてみたいとおもいませんか?
毎日有意義で充実した仕事とプライベートで過ごしませんか?
日々充実した毎日をどのように手に入れるのかという方法を
ナポレオンヒルという人物の著書
「思考は現実化する」から紹介します
恐怖を克服する方法(11/27)
明日の食べるものに困る生活は嫌ですよね?
子どもに学校で必要なものを買いそろえてあげられないなんて嫌ですよね?
ほしいものはあるけどもったいないからと自分を押さえて生きていきたいですか?
我慢する状態から解放されましょう
あなたは「美味しんぼ」という漫画をご存知でしょうか?
主人公の山岡士郎と栗田ゆう子という二人の男女が
「究極のメニュー」という企画を通して
山岡士郎の父親「海原雄山」と料理対決をする漫画です
その「海原雄山」とは
究極の美食家であり、美食倶楽部という料亭を経営し、芸術家として万人に認められる人物
その海原雄山は対決の際は息子である山岡士郎にはとても厳しくあたっています
ですが山岡士郎と栗田さんの結婚式において面白いことをスピーチしています
正月だったのにお金がなかったことで打ちひしがれていた海原雄山に
奥様が用意した食事を食べてからの過去についての話から
「私は妻のその料理を食べて、目からうろこが落ちる思いがした。私もおおかたの食通と呼ばれる人間と同様、それまで、フカヒレやら、ツバメの巣やら、フォアグラ、キャヴィア、松坂の霜降り牛肉など、そんな高価で貴重なものの味をあさるのが、美味の追究だと思っていた・・・・・」
「しかし、そうではなかったのだ!大事なのは感動だ。至高の口福による感動なのだ!高価で珍貴な食材を用いた下衆極まる料理もあれば、安価で平凡な食材を使って至高の口福と感動を与えるものもある、ということなのだ。」
「そう悟ると、どうだ!世の中の一切の権威と称されるものも、怖くなくなった。何も怖いものがなくなった。何に対しても、平常心で立ち向かえるようになったのだ。」
「それは、貧乏であることが少しも怖くなくなったからだ。」
「貧乏であっても、知恵の使いようでこのような至高の口福が味わえる、それなら貧乏を怖がる必要が、どこにあるか?」
「一切の妥協をせず、貧乏をむしろ楽しみ、自らの道を追求するだけではないか?そう悟ったのだ!」
「そう悟ると、不思議なことに私の作品もガラリと変わった。」
「今まで、権威に怯え、他人の批評を気にしていたのに気づいたのだ。」
「自由奔放、わが道を行くのみ。するととたんに道が開け、私の作品は次々に世に認められていったのだ。」
「しかし、その後も時に仕事の面で妥協をしたり、気に入らぬ仕事を引き受けなければならないハメに陥ったことが何度もあった。そのたびごとに、苦しむ私に妻は言った」
奥様の言葉の回想「いやなお仕事はやめてください。私たちは、六畳と四畳半のあの貧しい借家から出発したんじゃありませんか。またあの借家に戻ればいいことです。何を恐れることがあるのですか。」
お金がない状態を怖がる人は多い
だからこそ今がみじめでもお金がない恐怖を克服できないためにお金で苦しむ人が多いのだ。
心の中から恐怖を取り除けば自由になる
しかし、その恐怖の原因をわからなければ克服は難しい
だからなぜ自分は恐れを抱いているのかを常に問い続けることが大切になってくる
原因が分かれば恐れは少しずつなくなる
原因が分かれば恐れ自体も分かるから
自分の中の恐れを取り除けば何でもできる
では、
恐怖にはどのようなものがあるか
1 人から批判される恐怖
2 貧困
3 愛を失う恐怖
4 死の恐怖
自分の中からの恐怖をなくすために「なぜ?」を発信し続けよう
恐怖は克服することができる
恐怖は勝手に自分が作っているだけ
恐怖それ自体恐れるものは何もない
そして大切なことは、恐怖は自分が作り出している現実ではないものということ
思考は常に行動より先行する
思考に恐れがなければ恐怖は生まれない
あなたは何でもできる
どんな事にも報いがやってくる人生は代償の法則で動いている(12/27)
自分の行った悪いことには自分に悪いことが返ってくる
自分の行った良いことには自分に良いことが必ず返ってくる
自分のなかの良心に従って徳をつむことで
行うことがよくなれば返ってくる、手に入れるものも良いものになってくる
まとめ
1 恐怖を克服する方法(11/27)
2 どんな事にも報いがやってくる人生は代償の法則で動いている(12/27)
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