#41【中学校社会科 歴史ノート】室町時代の民衆・産業の補足

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てぃ~ちゃ~Mです

今回は#41【中学校社会科 歴史】室町時代の民衆・産業の補足を紹介します

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まとめ(ノート用)コピペどーぞ(^_^)

寄合による厳しい掟(おきて)で、内部結束と領主との交渉・武力による解決によって権利を得る。武力による訴えの一つが「一揆」。

農民との結びつき~国人による国一揆/一向宗による一向一揆

産業の変化

木材の需要が増える~用水管理、入れ物、道具、建物、(鉱山開発、土木に繋がる)

仏教では不殺生(生き物は殺さない)という考えがある。生き物の皮などをあつかう産業では差別される対象になる。そこから、穢れ(けがれ)、きたない人たちだ、と言うことが差別につながる

勉強復習、予習、テスト勉強などの参考にどうぞ(^_^)

▼ 歴史記事 ▼

本記事の内容:権利の獲得と一揆

支配者と農民の関係を理解する

支配者にとっては土倉も農民も大切

税を納めたり、年貢を納めたりするから

だから、土倉らと農民のトラブルは支配者側からしても大変になってくる。

農民は、土地は本来の持ち主に返せと徳政を土倉などにもとめ襲ってくる。

そういった地域のまとまりは

寄合による厳しい掟(おきて)による

内部結束と領主との交渉・武力による解決によって権利を得る

武力による訴えの一つが「一揆」

農民といろいろな人たちの結びつき

国人・・・国一揆

一向宗・・・一向一揆

産業の補足

木材の需要が増えたことが一つの変化としてある

後にも

用水管理や、鉱山開発など江戸時代にも林業が盛んな和歌山からも徳川将軍が出るなど繋がる

他には

穢れ(けがれ)の概念が差別に繋がる

仏教では生き物を殺さない、不殺生という考えがあるが、生き物の皮などをあつかう業者は生き物を殺さなければならない。そういった人たちをけがれた汚れた人だとして蔑む(さげすむ)という見方がされていく

戦国時代には、皮は鎧のあて布として重宝されるので、戦国大名などからは大切に扱われた人たちも多いが、差別の対象にされたという歴史的なことはある。

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