目的:どうやってお金を手にいれるか
- だれから手にいれるか
- どうやって手にいれるか
- どう使うか
- あなたがやること
こんにちはてぃ~ちゃ~Mです
公務員のあなたなら
あなたは定期的に決まったお金(給料)を受け取ることがほぼ約束されています
給料がかならずもらえるという保証を大いに買ってくれるところがあります
それが銀行です
だれから手にいれるか
銀行にとって公務員は高属性
高属性とは、付き合いたいお客さんと言う事
要するに確実にローンを払ってくれるという安心できる存在なのです
だから、あなたは、銀行にとっては優良なお客さんなのです
あなたは自分自身には銀行にとって価値のある存在なんだという考え方を持つことによって、少しずついろいろな物事の見方を知っていってください
なぜ銀行にとってあなたが優良なお客さんかと言うと
理由は一つです
銀行はどうやって設けているかと言うと
人にお金を貸して、返済してくれる利子で儲けています
ATMで引き出すだけで私たちの年間の利子はぶっ飛ぶのに、銀行はどれだけ我々から「返済金利」と言う名目でふんだくっているのか
銀行と私たちとの関係を理解すれば怖くはありません
では銀行とどうやってうまく付き合うのかを紹介します
どうやって手にいれるのか
銀行ももちろん誰にでもお金を貸すつもりはありません
あなたにとってもお金はトイレットペーパーではないのと同じように
銀行にとっても命より大事な道具です
その道具をうまく使うことがお金をうみだすコツです
起業にも言えることですが、銀行は返してくれる相手にお金を貸してくれます
しかも、10倍以上のお金を貸してくれるのですからなかなかすごいですよね
200万あなたがもっているなら2,000万、300万あなたがもっているなら3,000万はだいじょうぶです
ですが、スポーツカーを買うから貸してくれでは、返済金利が高くなります。月々のローンが高いということです
なぜならそれはお金をうみださないもの(負債)だからです。
道楽にお金を貸すほど銀行は甘くはありません
だからあなたは何にお金を出してもらうのか。
不動産です。
不動産は資産です
資産とは持っているだけでお金をうみだすもの
スポーツカーをつかってタクシー業をするのならそれは資産でもあるでしょうが、公務員は副業は禁止です
でも、不動産はやっても大丈夫です。(制約はありますが)
銀行も、喜んでお金を貸してくれます
200万持っているだけで2,000万うごかせるんですから凄いものです
どう使うか
問われることが
決断し行動する
ということ
勤続年数が3年以上で、年収も400万~600万程度あるのなら、不動産屋さんは目の色を変えてあなたに物件を売り込もうとします
ですが、どんなにうまいうたい文句を言われても
どんなに物件が魅力的に見えたとしても
まだ「買う」という決断はしてはいけません
なぜならあなたにはまだ不動産に関する知識が無いからです
なにを決断するのかと言うと、必ず不動産を手に入れるんだという決意をしてください
不動産はあなたの毎月の2万~5万円(以上も可能)のお小遣いをもたらしてくれます
不動産は万が一の出来事があったとしても、あなたのご家族のくらしを守ってくれます
不動産はあなたの定年退職後の生活を豊かにしてくれます
だから決意するのです、かならず手に入れると
そして、その決意がかたまったら次にすることが「見る」ということです
「金持ち父さん貧乏父さん」の著者、ロバート・キヨサキ氏が関連する著書でこう書いていました
「1000件の物件を調べ、100件の物件を見る、10件の物件に絞り、3件の物件に買い付けを出す、そして1件の物件にサインをする」と
わたしもこの文章を読んだときは衝撃的でした
世の中には「楽に稼げる」とか「3年で10億の資産」など、あたかも楽にお金が得られるような情報が氾濫しています
ですが、あなたは1000件の物件を見れますか?そうです、不動産投資は大切な決断を迫られます
不動産は1点ものです。だからこそ、その物件が、正しいものかどうか、自分に合っているものかどうかを判断する必要があるのです
そのためには目を肥やしていく必要がありますし、不動産に関する知識で武装する必要があるのです。
銀行の「良いお客さん」であって、不動産屋の「良いお客さん(カモ)」にならないために情報を仕入れていくことが大切です
あなたがやること
たくさんの業者から
どんどん情報を仕入れていきましょう
それが行動です
でも具体的に何をしていけばいいのか?
どこでもいいからまず話を聞いてみることが大切です
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でも絶対に買うという決意と行動は、まだいりません
まだまだ買う決意はいりません
本当に探しきった時にはじめて
「買う」と決意しましょう
最期まで読んでいただきありがとうございました