#5【中学校社会科 地理】国境「国と国との境目」

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てぃ~ちゃ~Mです

今回は#5「国と国との境目」について紹介します

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国と国との境目

国境を理解することで圧倒的に社会科に強くなります

国境を知れば日本がわかる

国境を知れば世界がわかる

国境を知れば社会がわかる

はじめに

2018年5月現在の日本の首相(内閣総理大臣)をご存知でしょうか?

ほとんどの方がこたえられると思いますが

安倍晋三(自由民主党党首)

です。

そんな安倍首相が3月にある国の大統領と電話会談を行いました。

2018年現在アメリカの大統領

ドナルド・トランプ氏です

2016年の大統領選挙当選後から友好を深めているようにも見えゴルフも両国でプレーするなどいい関係なのかな?と思えますが、今回はそんなトランプ氏の方針でトラブルになっている地域にスポットを当てます

国境の問題

パレスチナ問題

トランプ氏は昨年12月、国際的にイスラエルのものと認められていないエルサレムを正式にイスラエルの首都として認定し、米大使館を移転させる考えを発表した。決定には中東各地から怒りの声が上がった。アラブ世界は、エルサレムの東半分にあたる東エルサレムは将来のパレスチナ国家の首都とすべきと考えているからだ・・・

難しい話ですが簡単に言うと宗教の聖地が一か所にあるのでどこの国のものかってことでずっと安定していない地域の問題です。

きっかけはイギリスの三枚舌外交

イギリスは第一次世界大戦中に戦後の中東問題に対して、以下の三つの協定を結んでいた。それぞれ、アラブ・フランス・ユダヤに配慮した内容であった。
1915年10月 – フセイン=マクマホン協定(中東のアラブ独立・公開)
1916年5月 – サイクス・ピコ協定(英仏露による中東分割・秘密協定)
1917年11月 – バルフォア宣言(パレスチナにおけるユダヤ民族居住地建設・公開)
これにより第二次世界大戦後のパレスチナ問題や、1921年3月21日のカイロ会議ではガートルード・ベルの意見が採用されて現在も不自然な国境で分断されているクルド人問題など多くの問題を生じた。(wikipedia三枚舌外交より)

どこからどこまでが自分たちの土地なのかをはっきりさせることは自分の家でも国でも大切な問題になってきます

例えば、自分の家の庭に、隣の家の自動車がはみ出て駐車していたらイラっとしますよね

それと同じでです。

日本の領土問題

ですが、国境の問題は日本でも他国との間でおこっています

北方領土(ロシアと)

尖閣諸島(中華人民共和国・台湾(中華民国)と)

竹島(韓国・北朝鮮と)

なぜ日本でも領土問題がおこるのか?

日本は四方を海に囲まれた島国です

逆に周りを陸地のつながった他国に囲まれている国を内陸国といいます

日本の場合、海に囲まれていることで、海の恩恵にも恵まれていました

ですが、1982年に採択され1994年に発効した国連海洋法条約において

排他的経済水域が設定されました

排他的経済水域とは簡単に説明すると、その国の海200海里(約370km)以内で

漁業や海底資源を勝手に取ったらいけませんというものである

だから、島が太平洋上などにポツンとあるだけでそこから周囲200海里を自分の国のものとして扱うことができるからです

だから国境をはっきりさせることはいろいろな国にとって大切な問題になってきます

自然による国境線

山、川、湖、山脈、海峡(海)などなど

国境線には自然の地形を利用して分けている地域などがあります

例えば、山脈などはフランスとスペインとの間にあるピレネー山脈

チリとアルゼンチンを分けるアンデス山脈などがあり

川などは、ドイツとフランスを流れる国際河川モーゼル川などがあります

ペルーとボリビアの間にはチチカカ湖があり、湖が国を分けています

このように自然の地形を利用した自然的国境がある

人の手による国境

緯線や経線が基準になったり

条約や道路などなど

人間が地図の上などで引っ張って決めた国境などもあります

ヨーロッパによるアフリカ植民地支配の背景などは

アフリカ大陸の国境線を見れば真っ直ぐなのでわかりやすいですよね

その他、条約で決められたアメリカとカナダの国境などがある(緯線が基準)

まとめ

このように、領土問題や排他的経済水域など世界や日本とのかかわりがあり

島国や内陸国という言葉もあり

自然的国境や人為的国境がある

決められ方も様々で

影響も様々

国境を知ることで様々な角度から社会科を眺めることができたでしょうか

最後までご覧いただきありがとうございました。

次回は、気候帯についてをお伝えします。

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