こんにちは
てぃーちゃーMです
授業の導入が大切なことは前回お伝えしました
(参考記事:▲法則を知れば面白い授業が作れる【最も大切な導入を活かす方法】▲)
プロジェクターが使えないという理由で
あなたが何時間もかけて考えた大切な授業ができなかったらどうでしょう?
生徒が面白くなさそうにしている授業から楽しい授業へ
あなたにも
生徒が面白いと思える授業を作ることはできます
プライベートでも仕事でもつかえるプロジェクターを見つけてください
授業で最も大切なモノ
簡単なおさらいですが授業の展開で一番大切なものは【導入】です
「普通の生徒6割」をつかめるかどうかが大切
6割とは「働きアリの法則」
それと
「五感による知覚の割合」
「見た目が大切だ」ということです
「味覚1.0%、触覚 1.5%、臭覚 3.5%、聴覚 11.0%、視覚 83.0%」で
人は視覚から多くの情報を読み取っているという事です
さらにもう一つ
「メラビアンの法則」
簡単に説明すると
言われている言葉より、態度の方を信用するということです
- 言語・・・7%
- 聴覚・・・38%
- 視覚・・・55%
という割合で
これらを、授業に置き換えると
話をするより、見せたほうが効果的だという事です
授業の一番大切な【導入】では視覚に訴える方が効果的だという事です
視覚に訴えるスマホプロジェクター3選
動画でも静止画でもスライドショーでも良いので見せましょう
視覚に訴えることで、生徒を授業に引き込みやすくなります
ですが、学校にプロジェクターが常備されているなら問題ないのですが
公立学校ではプロジェクターの常備はまだまだ進んでいません
なので、プライベートでも使えるスマホプロジェクターを紹介しておきます
ソニー
携帯性に優れています
大きめのスマホサイズなのでポケットやカバンにも小さく収納でき、持ち運びに便利です
メーカー独自のLED光源とDLPモジュールで、電源を入れてから画像が投写されるまでの時間は5秒程度
授業開始まで時間が無くてもすぐに使えます
フル充電で連続使用時間は約2時間
簡単にフォーカス調整ができる「フォーカススライドキー」があり、120インチまで画面は広がります
ちなみに通常の黒板のサイズは大体、横幅3600mm×高さ1200mm
120インチは16:9の場合で
横:2657mm
縦:1495mm
最大の120インチでは、黒板の上下は少し見切れますが、静止画や動画で生徒を圧巻させるには十分のサイズだと思います
満足度の高いスマホ対応プロジェクターです
Amazonはこちらから→ソニー モバイルプロジェクター USB給電機能搭載 MP-CD1
アンカー(ANKER)
アンカー(ANKER) Nebula Capsule (Android搭載モバイルプロジェクター)
ずっしり感はありますが、350ml缶程度の大きさで持ち運びも便利です
「Android OS」が内蔵されているので、アプリを使ってNetflixやYouTubeなどの映像コンテンツを生徒に見せることも可能です
メモリは2GB、ストレージは16GBありますが、本体に音楽や動画データを保存すると、動作が重くなるのでスマホを接続することをおススメします
5200mAhのバッテリーで連続使用時間は約4時間あるので、授業に関しては1日分でも持ちますね
Amazonはこちらから→アンカー(ANKER) Nebula Capsule
エイサー(Acer)
エイサー(Acer) LEDモバイルプロジェクター C200
最大で100インチ
バッテリー駆動時間:4.5 時間(ECOモード)、3時間(標準)
350gと軽いのでもち運びにも便利です
Amazonはこちらから→エイサー(Acer) LEDモバイルプロジェクター C200
まとめ
今回は、授業の導入にお勧めなスマホプロジェクター3選を紹介しました
使い勝手の良さ、画像、使用可能時間など授業はもちろん
プライベートで動画の大画面鑑賞、ゲームプレイの臨場感、就寝前に天井に映し出して星空観賞
使い道はたくさんありますね
毎日忙しく、大変な仕事ですが
やりがいに満ちているのが教職です
あなたの心に余裕ができ
笑顔で仕事ができるようになると
生徒たちの笑顔がもっと増えます
頑張るあなたを応援します
最後までご覧いただきありがとうございました
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