【公務員 副業】こんな不動産業者は気をつけろ 「資産運用 不動産」【てぃ~ちゃ~M】

不動産

こんにちは

てぃ~ちゃ~Mです

今回は 気をつけた方が良い不動産屋 を紹介します

▼前回の記事はこちら▼

本記事でわかること: 不動産業者の見極め

  • 直面する不安
  • 良い業者・悪い業者
  • どうやって見極める

直面する不安

不動産屋からの購入した物件の入居者が立て続けに退去することになった

一人は家賃の滞納による弁護士が入っての退去

もう一人は近くに入居が決まったのか今月内での退去

家賃収入が入らなくなる

もちろん考えられているリスクではあるが不安だ

他の物件も収入にはなっているが、トータルで月の支払いが収入を上回る

手出しの必要が出てきた

もう一つ

自分自身のステップアップに為に私は来月で10年務めた教師を辞める

タイミングが・・・

でも

自分の不安はプラスに変える

この記事を読むあなたのために

同じような状況を避けてもらうために

出来ることは今取り組もう

不動産屋への不信感、ダメな物件をつかまされたのではないかと不安

勉強不足だったと自分を責めてしまいそうになる現状

なってしまったことは仕方がないし

新たに自分からアプローチしていかないことには事態は好転しない

幸いにも業者さんはすぐに入居者の準備をしてくれている

定期的な連絡と関係性は大切だ

良い業者・悪い業者

不動産という言葉

おそらくたいていの人があまり良い印象ではないと思います

公務員のあなたなら、意味の分からない電話が何度かかかってきたでしょう

最終的にその電話はマンション販売の電話でしたなんて言うことは多々あります

ですが、当たり前ですが、悪い人ばかりではありません

親身になって、相談にも乗ってくれて、アドバイスもしてくれる

そんな業者もたくさんいます

あくまで彼らもサービス業

お役様に納得してもらい満足してもらう事で給料を得ているのです

だからこそ知りましょう

良い業者

良き業者は良きアドバイザー

この業界の人々を相手にするからこそ知っておく必要がある

まず、相手は業者さんで、不動産を専門で扱っている専門家だ

専門家を相手に「いっちょ捲(まく)ってやる」なんて思わないでほしい

あくまでも自分の協力者として、アドバイザーとして付き合っていくべきだ

不動産業者さんは、お客さん(この場合は私)に適切な物件を紹介することを求められるし

適切な物件を紹介し続け、愛されるからこそ健全な経営が続いている

そして企業である不動産屋さんは利益を出す必要がある

利益を出し健全な経営を行っていくことで私たちにとって有益な情報を提供してくれるのだ

適切な物件を紹介してくれるからこそ末永く付き合っていけるし信頼できる

適切とは身の丈に合った、自分に必要なものという意味である

悪い業者

とりあえず売りたい

高額物件を売りつけたい

言葉巧みにこれしかないと思わせる

キャンペーンで(締め切りで)あおる

大丈夫です

あなたが探し続ければマッチする物件にはいずれ出会います

急がして購入させるなど言語道断絶対に避けるべきです

(決定したら手続きや届け出関係は急がないといけませんが(^_^))

私が遭遇した業者はこうです

今入居者が居て、もう2人に買い付けの申し込みを検討している人がいる

しかも安い、3LDKの戸建てで1000万を切っていました

よくよく調べると再建築不可物件

これは怖かったです

1,000万ぐらいならなんとかなるかと思っていたら甘いですよ

次に売る時には半値以下でしか売れないでしょう

入居者が居るからと、安いからというだけで反応を見てきます

そして、タイムリミットを設けるのが一つのやり口です

他にもありますがまた次回で

何より、あなたの事を考えず、自分の利益に目を向けているのが感じられたらやめておきましょう

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どうやって見極める

見た目ではありません

最近の高級マンション販売関係はとても身だしなみが綺麗です

私の関係している業者は、お腹も出ていて店舗もビルの高層階ではなく賃貸業と併用しています

ですが、何より、会社の年数が長いです

20年ほどやっていました

この会社の年数は結構参考になります

年数が長いということはそれだけ信頼されて経営しているという事

お客さんも長くついているという事だからです

儲かる仕組みではなく、自分の相談に、悩みに乗ってくれる

最終的に部下のミスは自分でカバーする

こんなぐらいでしょうか

最終的な部下のカバーはまたいずれ記事にします

まとめ

不動産は長い目で見て真価が分かるものだし、それは予想できる

だからこそ、自分の状況や思いを未来まで想像させてくれてそこに起こりそうな問題を解決に導いてくれるアドバイザーが重要です

本人の思い込みで会社のやり方が正しいと思い込んでいる営業マンもいます

だからこそもっと学びましょう

買ってから「やってしまった」では遅いです

買う前にしっかり学び、良い物件に巡り合いましょう

最後まで読んでいただきありがとうございます

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